埼玉県越谷市にある安心安全にこだわったペットショップの犬用おやつ

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埼玉県越谷市にある安心安全にこだわったペットショップの犬用おやつ

2019/10/22

ペット用の手作り無添加おやつ

牛レバーってどんなお肉?

こんにちはlaugh

埼玉県越谷市の北越谷にあるペットショップのクオーレです♪

今回は当店で大好評発売中の安心安全にこだわり、ペットの健康を想って作った犬用の手作り無添加おやつの中から牛レバーをピックアップしてお話ししたいと思います✨

レバーは栄養の宝庫!

 

レバーは肝臓の部分で、独特な風味がありますが食材の中では栄養素がかなり豊富で「栄養の宝庫」とも呼ばれています。

また牛レバーは栄養面だけではなく、味が良いのも特徴です!

鶏や豚に比べて一番美味しいのは牛レバーと言われているのです♪

 

牛レバーのおすすめポイント

吸収率の高いヘム鉄

とにかくレバーには豊富な鉄分が含まれています。

この鉄分は他の食材にも含まれていますが、レバーの含有量はトップクラスで、かつ実際に口にする量を加味しても大変手軽に補給できます。

よく貧血にはレバーが良いと言われるのはこの為です。

この鉄分が肉類・魚介類から摂れる「ヘム鉄」である点にも注目です。

大豆製品や野菜・海藻類から摂れる「非ヘム鉄」の体内吸収率が約10~60%なのに対し、動物性のヘム鉄は約90%と非常に高いのです!

良質なたんぱく質と一緒に摂れてカロリーが低い食材であることもポイントです♪

ビタミンAが豊富なのに中毒が起こりにくい!

レバーにはビタミンAが豊富に含まれています。

ビタミンAは、目の健康維持や皮膚・粘膜の保護、免疫力の向上・抗酸化作用などの効果をもたらす栄養素です。

欠乏すると、夜盲症(暗いところでの視力が著しく低下する病気)や、成長不良、皮膚や粘膜の角質化をもたらします。

 

ただし、ビタミンAの一日摂取量には目安が決められています。

それは摂取し過ぎるとビタミンA過剰症という中毒症状を発症するリスクがあるからです。

 

それぞれ100gあたり、鶏レバーには14000μg、豚レバーには13000μg、牛レバーには1100μgもの量のビタミンAが含まれています。

どのレバーも摂取するには十分な含有量ですが、注目すべきは鶏と豚のレバーに比べ牛レバーのビタミンA含有量が少ないという事です。

これは、他の鶏と豚のレバーに比べ中毒症状が起こりにくいという事なのです!

要は他のレバーに比べ、牛レバーは中毒症状が起こりにくいのに、栄養はしっかり取れると言えるでしょう✨

 

ビタミンAは不足しても、摂取し過ぎても良くありませんので、与える量を調整しつつ美味しく栄養を取っていただけたらと思いますwink

ビタミンB12が豊富

牛レバーはビタミンB12を豊富に含んでいます。

このビタミンB12はヘモグロビンの生成を助けるので貧血予防には最もおすすめです。

レバーは、高たんぱくで低脂質、鉄分が豊富で、ビタミンも豊富に含まれています。

しかし、その栄養価の高さゆえに、レバーを食べ過ぎることは、かえって健康に悪影響を与えることになってしまうかもしれません。

特にビタミンAが多く含まれているため、妊娠中のペットに与える場合は注意する必要があります。

食べ過ぎには注意しつつ、レバーの中でも特に美味しいと言われる、この栄養の宝庫である健康食材の牛レバーを、愛するペットに存分に味わっていただければと思います!

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