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2019/10/17
カンガルー肉ってどんなお肉?
その2
こんにちは!
クオーレです
今回は、前回の
カンガルー肉ってどんなお肉?その1
に続いて、当店自慢の大好評発売中
ペット用の手作り無添加おやつの
低アレルギー食シリーズより
カンガルー肉の魅力をたっぷりお届けしたいと思います♪♪
前回お話しした通りオーストリアでは一般的に食されているカンガルー肉ですが、日本ではまだ馴染みの少ないお肉の一つです。
しかし実は今、世界中の多くの人々からも注目を浴び始めているのです!
何故カンガルー肉を推奨するのか、そのおすすめポイントをご紹介致します
おすすめポイント①
共役リノール酸
あなたは共役リノール酸という成分をご存知でしょうか?
体脂肪燃焼効果と筋肉増強効果が注目され、サプリメントにもなっているこの成分。
すべての食品の中でNo.1の含有率を誇るのが、なんとカンガルーの肉なのです!
共役リノール酸は、植物油に含まれる脂肪酸の一つであるリノール酸が変化したもので、体内で作り出すことができない不飽和脂肪酸の一つです。
主に体内に脂肪を付きにくくし、蓄積された脂肪も燃えやすくする働きが期待できると言われており、牛肉の約6倍も多く含まれているのです!
おすすめポイント②
超低脂肪・低コレステロール
カンガルー肉に含まれる脂肪はとても低く、約1%しかありません。
また、その脂肪の約40%は体に良いと言われる不飽和脂肪酸で構成されているのです。
さらにコレステロール量は100gあたり54㎎となります。同じ100gあたりの豚肉が84㎎となりますので、その差がお分かりいただけるでしょう。
おすすめポイント③
高たんぱく
たんぱく質は筋肉や血液、骨の材料となる大切な栄養素です。
カンガルー肉に含まれるたんぱく質は100gあたり23.6gとなります。
たんぱく質が多いと言われる鶏むね肉21.3gよりも多いということになります。
これまでご紹介した通り、カンガルー肉は低脂肪、高たんぱく、低コレステロールという特徴を持っています。
しかし、カンガルー肉の脂肪にはさらに隠された秘密がありました。
カンガルー肉の脂肪含有量はもともと非常に低いのですが、その少ない脂肪の約40%が不飽和脂肪酸で構成されています。
これまでのオーストラリアの専門機関による研究ではカンガルー肉に含まれている不飽和脂肪酸がカンガルー肉中心の食生活を実践している人々の生活習慣病(高血圧、心臓病、糖尿病、脳梗塞等)を予防する働きがあることが証明されています。
つまり、低脂肪、高不飽和脂肪酸、低コレステロール、高たんぱくの組み合わせがカンガルー肉ダイエットを成功させ、トータルな形で生活習慣病を予防しています。
更にアレルギーを起こしにくい為、アトピーやぜんそく等のアレルギー体質の方にもおすすめされているのです!
以上の事から、カンガルー肉がいかに身体に優しい健康食肉か少しはお分かりいただけたかと思います♪
この効果は人間のみならず、もちろん動物にも期待できます。
飼っているワンちゃんの生活習慣病予防に!
ダイエットに!筋力維持に!
日本ではまだまだ珍しいお肉のカンガルー肉
是非一度お試しください